2026年5月19日

査読が返ってきた。軽微なものだったので、すぐに戻した。

「査読じゃないんで、自分からのコメントは気楽にとらえていただければ」と著者に対して言うが、しかし査読を実際に何度か受けてみて、自分の著者へのコメントはおおむね査読のコメントと文面は似たようなものだということに気が付かされる。


内尾太一『津波の人類学』は、H.A.Swanson, Spawning Modern Fishと並べると良いのではないか。日本をひとつのサイトとする環太平洋をめぐる民族誌であるだけでなく、「想像」と「比較」というそれぞれの方法・理論的意義は直接付き合わせてみると興味深そう。そして本書に書かれている、日本とモアイの関係史がおもしろい。なんで日本の人たちはこんなにモアイに夢中なのか。

興が乗った時に家で吉野家コピペのゴルゴボイス声マネを披露しているのだが、同居人からは「もういいから」との評です。