朝8時半に西28丁目まわりで通勤する人々とすれ違いながらクリニックに向かう。「悪玉コレステロールと尿酸値が高いですね。コレステロールはしっかり高いから薬出すんで治療開始しましょう。尿酸値は8.0がひとつの基準で、これを超えてたら「治療が必要ですね」って僕は言うんだけれど、いま7.7だから、いったんパンフレット渡しますね。」楽しそうに医者は言う。20メートル北にある薬局で処方箋を出して、薬剤師からも問診を受ける。血液・尿検査の結果を見ながら、この薬はこういう効果があって、血管を綺麗にしてくれて。図をペンでしゃしゃっと書く。医者が結果表に書いた赤ペンのメモの上からさらにメモをする。ずいぶん丁寧な薬局だな。ここの病院と薬局で、いつのまにかこういうやり方になっていったのだろう。薬を受けとって薬局を出てから、薬局に入ってからずっと耳にワイヤレスイヤホンが刺さったままだったことに気がついた。
第5次レッドリストが公開され、シマフクロウは絶滅危惧IB(EN)に格下げになった。なんというか、歴史のポイントのおいて自分の調査ができていてよかったなと思う。鳥は専門家の存在とその鳥の(社会的)存在がセットになっているんだなとこういうときにもつくづく感じる。
午前中にずいぶん楽しく仕事の打ち合わせをして、90分くらい話し込んだ。マテを飲みながら喋ったが、アルゼンチンとかだと病院や薬局の問診票で、「マテは1日何杯飲みますか?」とか聞かれるんだろうか。

