2026年4月10日

近所の公園からカワラヒワらしき鳴き声が聞こえた。

ブライダルチェックの結果を聞きにいく。どうやら自分の精子はいかにも特徴なく健康なようだった。精子というのはどのくらい状態に幅があるのかと尋ねたら、「日によって別人のように変わりますね~」。

精子は生殖能力が形態化されたものであり、ここで「男らしさ」ってめっちゃ剥がされているなあと感じた(実は生殖能力それ自体は「男らしく」ないのかもしれない)。ただいっぽうで連れ合いの話を聞く限り、卵子は子宮と、「女らしさ」とつながっている気もする(そこを抜きにして語れない感じ)。これには、患者もスタッフも大半ばかりの、女性のためのクリニックであったことも影響している。

あきらかに、人生で一番苦労している書き物にたぶんケリがつきそうになっている。おそらく今後この質・度合いの苦労はないとすら思える。こんなに遠回りになるとはと心底感じている。